格安製本サービス

概要

文字サイズ  大  中  小

春日輪(かすがりん)20歳。就職浪人で万年金欠病の私にある日齎されたのは別居中だった父の死の報せ。亡き父の遺志によって父の店を継ぐ事になった私だったが、その為にはクリアしなくてはならない大きな問題が。それはなんと《♂になる》事!この日から私の奮闘記が始まった。これは頑張り屋さんな乙女の愛と勇気の物語です。
御報告!3月に入りまして更新再開いたしましたっ!大変長らくお待たせいたしました(汗)それと、記載漏れしておりました第三章のキャラ紹介を追加いたしましたので、もし宜しければご覧下さいませ<m(__)m>


このノベルのキーワードタグ

男装(1) 、ラブコメディー、イケメン、寮生活、ほのぼの、俺様、三角関係?ときめき(1) レストラン、(1)

タグを編集するにはログインしてください

連載 (55件)

2009/08/22    〔第一章 はじまり〕Contatto~出会い

Ristorante Delizioso《リストランテ デリッツィオーソ》――。  イタリア語で〈美味しい・とても楽しい〉という意味を持つこのお店に初めて連れて行かれたのは、私がまだ5歳の桜が舞う季節だった。  青と白を基調にしたそのお店は、郊外の高台に建っていて眼下には果てしなく広がる紺碧の海を望むことができた。 「さあ 入ってごらん」  父は私の手を引くと、青銅でで・・・

連載を読む

コメント数  2

2009/08/23    Visitatore~ある日の訪問者

ドンドンドンドンッ! ピンポン ピンポン ピンポンピンポンピンポン………。 「な、なにっ?」  温かいベッドの中で安眠を貪っていた私は、激しく叩き付けられるドアの音と耳をつん裂くチャイムの音で飛び起きた。 「いったい何のつもり?!」  目覚まし時計代わりに置いてある、枕元の携帯電話を取り上げる。  11:05。 「じゅういちじ……」  そして日付・・・

連載を読む

コメント数  0

2009/09/06    Eredita~遺されたもの

「死んだ?」 「はい。先日」 あまりにも思いがけなかった彼女の言葉に、頭が真っ白になってしまった私は、ボンヤリとその場に立ち尽くしてしまった。 「大丈夫ですか、春日さん?」 心配そうに彼女は顔を覗き込んで肩を揺する。 放心状態となってしまった私は彼女に肩を揺すられたお陰で、我に返る事が出来た。冷静さを取り戻すと、改めて彼女に確認する。 「・・・

連載を読む

コメント数  0

目次を見る

ページトップにもどる

作者の自画像

冴木悠

プロフィールを見る

冴木悠さん

このノベルの読者 (23)

横山

横山 (14)

桜沢麗奈

桜沢麗奈 (19)

いとと

いとと (3)

同じキーワードタグのノベル (0)