概要
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畑中純一は大学に通う傍ら、アルバイトをしている。
アルバイト先は「阿吽魔法探偵事務所」。
雑居ビルの飲み屋の向かいの事務所にちょっとした偶然で上がり込み、お茶なんぞをもらっている間にアルバイトということになった。
看板には魔法なんぞと書いてあるが、唯一の所員の斎夜月はぼんやりとした中年。
「魔法」と書いてあれば胡散臭がって客も来ないだろうと客よけに看板を上げた変わり者。
その甲斐あって、夜月は事務所で居眠り。
純一は家まで帰らずともくつろげる空間を手に入れた。
しかし、そうはいっても警察や大きな広告の出せる探偵に断られた可哀想な人は世の中にいる。
いかにも胡散臭い「魔法」の文字さえ見えない、そういう周りの見えない人は確かにいる。
そういうお客を斎夜月は面倒くさそうに相手にする。
この物語はフィクションです。
実在する組織・事件・人物・団体・現象・情報とは一切関わりありません。
物理的技術的考証においても参考とする事象はありますが、現実に即したものではございません。
また、この物語はいかなる犯罪行為や反社会的行動をも示唆・推奨・容認を意図するものでもございません。
思想的背景においても個人的妄想の域を出るモノでなく、娯楽以外のあらゆる用途利用を拒否するものであります。
全ての魔術的魔法的因果につきましても、これを肯定するものではございません。
土曜日~磔刑~は日曜日~安息日~でプロット的にはバイパスできます。
十五週目で不安を覚えた方はバイパスをオススメいたします。