伝奇(20件)
Sound of Silenceからのスピンアウト小説です。いわば外伝的な位置づけにあります。 作中ではフォローしきれない七英雄や、サブキャラ達のエピソードをここで補完出来たらなぁと思っております。 なお、本作は短編連作と言うちょっと特殊な形態を予定しております。 一つのお話を読むだけでも楽しめるとは思いますが、続けて読んでみたり、本編の方も見たりしてみると意外なところで繋がってたりする・・・
事の発端は鮮やかに咲いた校庭の桜の木々だった。 春の訪れを知らせる桜の花が咲き乱れたのは2月4日。 まだ冬の寒さが勝る時期だった。 狂い咲きの桜とともに、葦原千尋の通う学校もまた狂っていく。 何かにとりつかれたように奇怪な言動を繰り返す、『若木冬也』。 那岐に恋する少女、『菊川夕菜』。 そして、自称霊感少女、『穂坂口千広』。 千尋、那岐、風早は彼らと関わりながら、・・・
旅の途中、ウィルは二人の山賊に襲われる。 しかし、そこへ忽然と現れた一人の少女と魔犬ケルベロスによって、山賊たちは惨殺されてしまう。 ウィルは今際の際に聞いた名前を頼りに、とある村を訪ねる。 そこには決して目覚めることのない少女ラナがおり、同時に怪異が村を押し包んでいた。 夢と現の狭間をさまよい、美しき吟遊詩人が見たものとは!?
しない善よりする偽善。 うさんくさい話だとはわかっていても、立ち止まるよりはいいと信じて前に進み、 やはりつまづいてしまう。 それでも、立ち上がり前に進もうとする女性の物語。 注・ 「魔術」「霊」「気」といった、いかにもそのまんまなオカルト概念が出てくる作品です。 なるべく安直にはならないように努力していますが、もともと子どもっぽい概念の分野ですから、 悪しからずご・・・
綾辻 流はいつでも不機嫌そうな顔をしているだけの普通の社会人の様だった。 隣には、いつでも藤乃と呼ばれる美しい黒髪の女性がいた。 二人が夜の街に現れる時、必ずと言っていい程に不可思議な事件が巻き起こる。 事件は解決するのか、しないのか。 そもそも、解決出来るものなのか、ただ出来ずに終わってしまうだけなのか。
タイトル通り、だいたいそんな感じ
氷の瞳で見つめた視界の内で凍らなかった物。違和感。強烈な違和感。 彼女こそが異端なのだが、それは逆に彼女の瞳では異端に映る。 そして、其れを元に展開される彼女の世界の危機。 全てを予期した可能性の領域で語られる非可能性の肥大化。 一つの波紋を投げ掛けても、波紋にさえならない彼女の世界に落とされた波紋。 それが導き、彼女が歩む先は――――。 【作者のコメント】 辛口コメントとか歓迎・・・
パルテノンと呼ばれる空間を御存じだろうか。 突如としてそういった物が浮上し出して、一部の妖怪に知られたのが此処最近の事。 その空間は、しかし、人の目には止まらず、 その変化は、そして、人の感覚には程遠い。 人は刻々と進んでいく変化に気付けないし、気付こうとさえしない。 この物語は妖怪である主人公、火乃華(ほのか)が怪霊を相手に、時には人間を相手に、奮闘する記録である。 【作者の・・・
――和輝くんを殺して、魂を吸収すれば、わたしは……。 魂を吸収し、チカラを得る能力。捨てたはずの名、グリムリーパー「K」 としての能力。しかし、そのチカラがあれば組織の追っ手「J」を倒し、 普通の女子高生霧島蛍として過ごせる日が来るかもしれない。 自分を好きだといってくれた少年を殺してでも……? 1.前半 2.後半 現代異能力もの。 マイドキュメントを整理したら出・・・
誰であろうとも夜に出歩いてはならない……。 廃城に棲むという怪物が何人もの男たちを餌食にしてゆく。 新たなる犠牲者は、その地を訪れた若き新領主。 吟遊詩人のウィルは、単身、捜索を開始するが……。 過去にまつわる悲しい出来事が、狂気と怨讐を呼び覚ます!
『幻想伝奇大河小説』または『海洋冒険活劇』――現在連載休止中の作品。 ちょっと他の連載が停止しているので、お茶をにゴニョゴニョ……。 ---------------------------------- /$ search log text /..fallzeria_file/h/1578.12.05/Japan/watcher_class..(#1-king) yoshiya・・・
クロス=ライオネル―――『血の金曜日の再来(リターン・オブ・ブラッディマンディ)』事件解決の立役者にして現代に生きる英雄。だが、その名声に反して彼の人となりを知るエピソードは酷く少ない。 アリス=オルヴァード―――神聖帝国学院の学生である彼女には人とちょっと変わった趣味、夢がある。それは大の神話好きである事、史書家になりたいという事……だが、幸か不幸かこの世の中には、ファンタジーとしか思えない『・・・
超常事象復旧協同組合所属の組合員のお話、その中編版。 *時系列上は、中編3番目、初夏のお話になります。 60年ほど前に起きた原因不明の次元振動の影響により世界の位相がずれたことにより、現実世界における霊的接触頻度が大幅に増加した社会で、霊的トラブルを片づける便利屋さんの日常をえがくシリーズです。 実は、最初に書いていた中編だったのですが、設定を詰め切ることができずにお蔵入りして・・・
新宿区歌舞伎町の中心に鎮座する鬼王神社。 ある夜、そこから光柱が吹き上げ、怨嗟の声が関東中の人々の脳裏に流された。 『我が恩を忘れ倭国の大王に屈した愚かなる者達よ。我は愚かなる汝らを呪い、倭国を呪う者なり。我は正当なる天叢雲剣の所持者、我こそが正しきこの地の王なり! 我は今ここに宣言す。この地を取り戻し、倭国の大王に諂う愚者どもに裁きの鉄槌を下さんと!』 そしてその声は、鎌倉の片隅に・・・
新宿区歌舞伎町の中心に鎮座する鬼王神社。 ある夜、そこから光柱が吹き上げ、怨嗟の声が関東中の人々の脳裏に流された。 『我が恩を忘れ倭国の大王に屈した愚かなる者達よ。我は愚かなる汝らを呪い、倭国を呪う者なり。我は正当なる天叢雲剣の所持者、我こそが正しきこの地の王なり! 我は今ここに宣言す。この地を取り戻し、倭国の大王に諂う愚者どもに裁きの鉄槌を下さんと!』 そしてその声は、鎌倉の片隅に・・・
太平洋戦争で九州が直接占領された仮歴史の世界が舞台です。
会川荒平16歳。 日本国神祇庁鎮撫二課所属調整員。 怪異への強制執行を仕事にする彼は、訪れた土地で久々理( くくり )と名乗る黒衣の少女と出会う。 それを契機としたように、太古からの存在や、巨大な災厄が姿を現しつつあった。 ――連作短編形式の伝奇アクション的な何かです。 4話で一区切りの予定。 11/26 ノベ友のsinさんにならって、書きあがった分だけ、小刻みに ・・・
誰もがハッピーエンドになれるわけではない、とわかっていながらも、こどもの時に熱中したヒーロー番組のおとぎ話が頭の片隅に残っている「大人」になりきれない男の物語。 オカルトが日常に当たり前のように存在する社会。霊、妖怪、鬼、魔獣など人外のものが、天然のカブトムシ程度には珍しくなく存在する社会があったとしたら、そういう連中を相手にするお仕事も必要になることでしょう。そういった連中の相手をする・・・
霊、妖怪、鬼、魔獣など人外のものが、天然のカブトムシ程度には珍しくなく存在する社会で、そういう連中を相手にするお仕事をしている「超常事象復旧協同組合」、略して「組合」につとめる主人公の日常を描くシリーズ。そのちょっと長め版です。 #時系列上は、中編の1番目、春の章になります。 今回のテーマ ・和歌を術として機能させる。 ・主人公とヒロインの夫婦漫才を入れる。 物語の時・・・
誰もがハッピーエンドになれるわけではない、とわかっていながらも、こどもの時に熱中したヒーロー番組のおとぎ話が頭の片隅に残っている「大人」になりきれない男の物語。 オカルトが日常に当たり前のように存在する社会。霊、妖怪、鬼、魔獣など人外のものが、天然のカブトムシ程度には珍しくなく存在する社会があったとしたら、そういう連中を相手にするお仕事も必要になることでしょう。そういった連中の相手をす・・・
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