【主題】
初めて出会った女性を描写する練習。
女性は、人物造形の花形ですので、是非とも筆によりをかけて描写してくださいませ。 前回と同様に、観察者視点での描写という形式を取ることで、観察者の内面を描写することも、課題の一部です。
あくまで、描写の課題です。あまり凝った(一般的ではない)設定の構築は、向かないかと思いますので悪しからず。
【定型】
■書き出しは、『彼女の第一声は「はじめまして」だった。』で始めること。
『 』 は記述しない。
■次に、必ず観察者の『彼女の声に対する感想』を記述すること。
■3番目に『「女性のセリフ・2」』を記述。
■その後、5項目程度、女性に関する観察を記述する。
髪型や、表情、口紅などの化粧、アクセサリー、服装、所持品、スタイルなど。
1文のなかに5項目含めてもよい。また、複数の文にわけてもよい。ただし、あまり長くならないこと。
*できるならば、それぞれの描写は、その人物の内面につながる要素を持っていることが望ましい。女性の描写は、要素が多くなりがちなので、その視点で厳選すること。
■観察後に、観察者がその人物に対しての返事を行う。
『「こちらこそ、はじめまして」』など。
■最後に、女性のセリフまたは、行動を一つ。
前回の条件指定が、意外に好評だったので、同様の制限を加えたお題を提示してみます。
女性については、つい「美人だった」などの記号的表現で片づけてしまったり、髪型から服装まで事細かに解説してしまいがちになると思います。
「外面が内面を物語る」という視点での描写に挑戦してみてください。