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短篇小説ばかり書いてる

三題噺 『夜』『ストロー』『片手間』

2009/06/21

参加(挑戦?)者の皆様へ

参加の前提条件。
『短編小説ばかりかいている』コミュへの参加者である事。
以下基本ルールとなります。

1・『短編書こうよ♪』トピでお題とキーワードを募集。
2・お題提案 『短編書こうよ♪』トピ内に、3つのキーワードからなるお題を提案する。
3・参加表明 『短編かこうよ♪』トピ内で、使ってみたいお題に参加する旨のコメントする。
4・開始 毎月一回程度、参加表明の多かったお題から一つ選んでトピックを作る。 
5・短編を書く。 (暫定10000文字以下、指定のキーワードを本文内で全て使う)
6・作品投稿トピのコメント欄に作品を投稿する。
7・できるだけ、他の人の作品も読んで、投稿されているトピへ感想を書く。

補則・このルールは状況に応じて、適時変更する場合がある。


三題噺 その2

お題 『夜』『ストロー』『片手間』


みなさまも是非参加してくださいませ。
よろしくお願いします。

※ こちらは作品の投稿用トピックです。
※ キーワードやお題の投稿は、必ず『短編小説書こうよ♪』のトピ内にお願いします。
※ 参加(挑戦)の表明は、必ず『短編小説書こうよ♪』のトピ内にお願いします。







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2009-07-01 23:09:49

録さま

極悪なヤロウでございますのに、妙にシュールな笑える絵しか浮んできません。www
受験の頃に聞いていたラジオの……名前忘れましたが……一場面みたいです。
シュールで黒くて妙なおかしみがあって、しかもなんとも俗物くさい生活感が出ていて……。
楽しませてもらいました。

参加ありがとうございました。


2009-07-20 00:29:37

sin

sin

三題噺に参加させてもらおうと準備はしておりましたが、ついに書き上がりませんでした。

代わりに、「魔女の託宣」その後日談を勝手に作らせてもらいました。
http://www.dnovels.net/bodies/detail/4869/1661

よろしければと、報告させてもらいます。

2009-07-31 23:13:33

 午前3時。繁華街から少し外れた地域。
 アメフトで全国優勝した大学があった。その屈強の男たちが、千鳥足になりながらも、その眼光を確かに、夜に集まる不良どもの波を割りつつ、酔いに任せてふらふらしていた。
 下ネタに火が付き、馬鹿笑いしながらしばらく歩いていたが、その内に街灯の本数が少なくなったのか、薄暗くなってきた。
「おや」
 部員の誰かが喋った。
「はは、道に誰もいねぇぞ」
「田舎を思い出すな」
 他の部員が大声で叫んだ。
「おい!こんなところにバーがあるぜ」
「雰囲気良さそうじゃねぇか」
「入ってみよう」
 キャプテンの言葉に皆、物静かなバーにどやどやと入った。
 中は薄暗く見え辛いが、確かに雰囲気が良さそうなバーではあった。
 テーブル席で飲み物を頼もうとしていたその時、カウンターで本を読みながら、ストローで赤い液体を飲む女性が居るのを見つけた。
 その女性に目を付け、アメフトのキャプテンが近寄ってくる。
「やあ」
 女性の隣に座り、興味津々で彼女に聞いた。
「何飲んでるの?」
 彼女は本から視線を外さずに答えた。
「トマトジュース」
 男はふきだした。
「酒は呑まないのかい?よし、俺が頼んであげるよ。何がいい?おいマスター!!」
「本当は、人間の血がいいのですけれど、この生活に慣れてから、別になんだっていいと感じるようになりましたわ」
「人間の…なんだって?」
「人間の血よ」
 その女性は立ち上がりながら、左手に持っている聖書を読み始めた。

  『あなたがたの羊は傷のない一歳の雄でなければならない』

「…貴方たちは騒々しいですけれど、来てくれて感謝しています」
 蛇のように、ちらりと舌を出して言った。
「生贄を探す手間が省けたのですから」
 周りはどよめいた。正確に言えば、アメフトの部員だけがどよめき、それまで居たバーの客と店員は平静であった。まるでそれが当たり前の出来事のように。
「な…」
「何を言ってるんだ君は…」
 その様子に部員は怖気付いたが、キャプテンは男性は彼女の手首を掴み、無理矢理引き寄せようとした。
「いいから来るんだよ!」
 だがしかし、その瞬間に何故か男性の身体はふわりと宙に浮き、180度縦に回転し、頭から落下した。
 合気道だ。
 椅子に座っていた男たちは怒気をはらみつつ一斉に立ち上がった。
 それを制するように、彼女は再び聖書を読み始めた。

  『それを子羊かやぎのうちから取らなければならない』

 男たちは、立ち上がりながらも、動けなかった。黒いワンピースを身に纏い、トマトジュースを飲みながら聖書を読むその姿の、奇妙な雰囲気に。

  『あなたがたはこの月の十四日までそれをよく見守る』

 そして起き上がろうとする男の額に、とん、とストローを置いた。
 男性は目を見開いた。身体を起こすどころか、息すらできない。まるで身体の中心に杭を刺されたようだ。男性はひっくり返された甲虫のようにもがいた。

  『そしてイスラエルの民の全集会は集まって、夕暮れにそれをほふり、その血を取り……』

「要するに」
 と彼女は付け加え、

  『……あなたがたは、このようにしてそれを食べなければならない』

 彼女は、地面でもがいている彼の耳元に口を近付ける。
「このストローで、頭蓋を刳(く)り貫いて」
 爬虫類のような彼女の眼がぎらりと輝く。
「貴方の脳漿を吸うとするわね」
 ぞぞぞっと、背筋に氷でできた電流が走ったように、キャプテンの身体には凍るような寒気が襲った。
 この女は、本当に俺を食おうとしている。
 と、その瞬間、横に何か気配がした。先ほどまでカウンターの奥に潜んでいたはずのマスターが、いつの間にか隣に居た。そして彼女の手とストローを、彼の頭から優しくどけて、男に向かって言った。
「…お引取り下さい」
 その瞬間、呪縛が解けたように、男はがばっと起き上がった。
 そして発狂したように逃げ出した。
「お、おい!!」
「キャプテン!?」
 バーの扉が開閉し、外の光がバーの中に差し込む。するとマスターの顔が───
 傷だらけの青白い顔が、月明かりに浮かんだ。
 彼らは絶叫した。腰を抜かしながらも、這いつくばりながら逃げ出す彼ら。
 その雑踏が遠くなった時、カウンターのインプは出口に向かってこう叫んだ。
「お代は要らねぇよ!」
 バーの客は笑った。マスターは笑わなかった。
 正確に言うと、マスターは、口をぐにゃりと歪ませただけ。笑わない彼が、気を利かせて笑う真似をしたのだろう。
「ねぇマスター」
 と、フランケンシュタインに向かって、ヴァンパイアが質問した。
「なぜあの人たちを帰したの?」
 フランケンシュタインは、カクテルグラスを拭きながら、見えてるのか見えてないのかわからないような細目で答えた。
「こういう秋の満月の夜は、静かなほうがお似合いだと思っただけのことです。本を読む貴女の邪魔をしてはいけないと思いましたので」
「私も久々に読書に夢中だったわよ。でも本当にそれだけの理由で?」
「…はい」
 ふふっ、とヴァンパイアは笑った。
「わからない人…」
 と、また聖書を読み始めた。

 オオカミ男はその話を聴きながら横を通り過ぎ、逃げ出した彼らを牽制するように、うなる。
「ただの人間は来るな!」
そして、CLOSED(閉店)と書かれている札を、バン!と店の表に貼る。
「ここは人外の集う大衆酒場なり!」


  END


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  あとがき

 最近趣向が似たようなものばかりです…。
「強い女性」と「モンスター」しか書いてない気がします。
 あと期限ギリギリだったのも反省点のひとつです。
 次こそは余裕もって書くぞ!

2009-08-01 02:22:58

海松房千尋さん


 佃島大橋の事を知らず、調べてみましたが、なるほどと思いました。
「摩天楼が立ち並ぶ都会に潜む、妖怪や怪現象!」のようなシチュエーションが、直感的に想像できる良い舞台だと思います。

 携帯電話という近代兵器(?)や、ストロー型の武器(今は銃刀法がありますから、銃や刀などの武器は却って現実的ではないのでしょう)などの小道具が、納得できる形で登場していたのが非常に面白かったです。

 また、赤字ギリギリで営業しているところ等、極貧探偵を連想し、コミカルで楽しいと思いました。

 今回も楽しく読ませてもらいました。またよろしくお願いします。



録さん


 任侠映画に笑いを入れるとこうなる、という新しい試みが面白いと思いました。
 
 惜しく思ったのは、少し短かったので、ストローの男のその後の展開が知りたかったところです。ストローで酒を飲む理由がわからず、ただの出オチになってしまったのが悔やまれます。

 あとはマスターがもっと堂々としてれば良かったと思います。
 我慢している様が伝わり、読者にストレスを与えたのは逆効果かと思いました。

 とにかく、その後の展開がこれほど強く知りたいと思ったことはありません。

 今回も楽しく読ませてもらいました。またよろしくお願いします。

2009-08-02 02:02:29

 こんばんは。タジマです。
 先ほど、「短編書こうよ」トピックの方に参加表明したばかりなのですが、先達の方々の作品の感想を先に書きたいと思います。

■海松房千尋さんの作品
 このストローの使い方には「そう来たか~!」と思いました。一見、ストローなど出てこなさそうな雰囲気ですが、ひねりを効かせてうまくアイテム化してますよね。「ストローなのにカッコいい」というのは新鮮でした! 文章全体がカッコいいです……!

■録さんの作品
 笑いました。これは笑いました。ストローでお酒を飲む! 探せば実際に居そうな気もします! マスターの「全部ストローで呑むんだもんなあ。」という一文で、前半のムーディさと後半のコミカルさをぱっと切り替えるところは鮮やかですね。

■むーやんさんの作品
 女性がストローをつきつけるあたり、マジ怖かったっす。でも、おそらく妙齢で美しい女性が聖書の文句を読み上げつつ獲物を追い詰めるなんて、怖いけどM人間的にはドキドキしてしまいます……!(下品ですみません)
 フランケンシュタインや狼男といった古典的モンスターが出てきたのは完全に想定外でした。マスター、何気にかっこよかったです。
 ところであの、私が見落としてしまっているかもしれないのですが、お題のひとつである「片手間」はどこで使用されてますか?

 いまさら気付いたのですが、参加が後になればなるほど、先に投稿された方のネタと被らないようにしないといけないプレッシャーがかかりますね! ハードル上がっている気がします! 投稿できたら厳しくご指導をいただければと思います。

2009-08-02 03:28:25

 投稿します!

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「魔物」

 半分に切ったオレンジを絞り器で絞る。瑞々しい香りが広がる。グラスに入れ、炭酸水で割る。テテ用の大きめのグラスだから、子どもには飲みにくいかもしれない。と、タータは考える。ストロー、どこにしまってあったかしら。
 戸棚の奥から見つけ出したストローをグラスに差し、少しかき混ぜる。涼しい音が鳴り、鮮やかな色が泳ぐ。居間へ行き、テーブルの上に置くと、ソファから乗り出すようにして窓の外を眺めていた少年がパッと振り向いた。

 タータが森で迷子の少年を拾ってから一ヶ月が経った。
 黒目がちな少年で、10歳にも満たないと思われた。彼は、街へと抜ける道の途中でぼんやりと座り込んでいた。名前や年齢を訊ねても「知らない」の一点張り。村の子ではないし、近隣の村にも使いを遣ったが、行方不明の子はいないということだった。自然と、タータがそのまま面倒を見るようになっていた。彼女は少年にトートという名前を付けた。

 トートはグラスに添えられたストローを不思議そうに見た。彼は驚くほど世間知らずで、タータはこれまでにもいろいろなことをトートに教えてきた。
「使い方が分からないのね」
 苦笑すると、トートは素直に頷いた。タータは軽く言葉で説明し、後は実際に少しだけ飲んで見せた。グラスをトートの方に押しやると、彼はすぐにストローを使って飲み始めた。タータは知らず知らずのうちに微笑んでいた。か弱くて素直な子。この子には私が必要なのだ。
 傍に座ってタータが繕い物に取り掛かると、トートはグラスを手に抱え、興味津々といった様子で作業を眺めた。
「それ、タータのふく?」
「いいえ。テテの……弟のよ。いつ帰ってきてもいいように……。片手間にね。こうして暇な時間ができたときに……」
「テテ、どうして居なくなったの?」
「私と喧嘩して、家出しちゃった。街へ出るのを私が反対して……。夜のうちに森を抜けて出ていったみたい。トートがうちに来るずっと前のことよ」
「森……」
「夜の森は危ないの。赤い眼の魔物が棲家から出てきて、人を見つけると食べてしまうのですって。まあ、迷信だと思うけれど、信じている村の人は多いのよ」
「………」
「あなたも森で迷子になっていたのよね。……ああ、いいの。覚えていないものは仕方ないわ。無理に思い出さなくていいのよ。あなたはずっとうちにいていいのだから」
 ぷちん。
 と、音がした。何の音だろうとタータが振り向くと、トートが彼女に見えるように舌を出した。ストローの吸い口が噛みちぎられて、赤い舌の上に乗っていた。

 夜になって、明るい月が出た。
 タータが片づけを終えてトートの元に戻ってくると、少年は嬉々としてブラシを手に取った。タータの栗色の髪を梳るのがトートの日課になっていた。
「タータの髪、本当にきれい」
「ふふ、ありがとう」
「タータはそんなに美人じゃないけど、とってもやさしい」
「あら、言うじゃないの」
「ねえ」
 トートは栗色の髪に顔を埋めるようにして、タータの肩を抱きしめた。
「ぼくにはタータが必要なんだ。一緒にいてくれる?」
「もちろんよ」
 か弱くて素直な子。この子には私が必要なのだから。
「じゃあ、来て」
「え?」
 トートは急にタータの手を握って駆け出した。あっという間に屋敷を飛び出て、村の道を横切り、川を渡って草原を駆ける。前を走るトートは軽やかですばしっこく、兎を連想させた。時折振り返って、タータに嬉しそうな顔を見せる。その瞳が赤く光る。兎の眼。美しい血の色。
 飛ぶように走り、いつの間にか森の入り口へ来ていた。森は黒い塊となって風に身を震わせていた。不意にトートが手を離した。森の闇の中に半身を潜り込ませてから、タータを振り返る。
「ぼくにはタータが必要だよ。来て」
 か弱くて素直な子。この子には私が。すでに少年はすっかり闇へ埋もれていて、白い腕だけがタータを誘う。
「おいで」
 私が必要なのだから。闇に浮かぶ白い手に、タータの手が重なる。

 夜の森が大きく戦慄いた。

++++++++++++++++++++++++++++++

 自分で自分の文章を客観的に見るのは本当に難しいのですが、これってどうなんでしょう。ショタコンってバレますか?!

2009-08-02 15:34:33

録

■海さん
>しかもなんとも俗物くさい生活感が出ていて……。
生活感って大事ですよねw

■むーやんさん
>大衆酒場アメフト
ホラーですか。ホラーですね。
ストローって怖いですよね。

深夜映画を見ている気分でした。
もしくは洋楽のPVとか。面白い情景ですねぇ。

あと、オオカミ男がノリと勢いで酒場を閉店にしているように見受けられましたが、あれは営業妨害では!?
人外も入って来られなくなる気がしますが、マスター的には良かったんでしょうかw

>>ストローで酒を飲む理由
当初、設定上はありましたが、テンポ的な理由で作中からは削りました。
どーしても知りたい場合、こっそりメッセージを貰えたら、こそーりと教えますよ。

>>マスター
マスターには泥臭い生活感を出して欲しかったので、ああなりました。
というか、あまり強気なマスターの経営しているBARだと、そもそもストロー男は常連にならない気がしますw

■タジマさん
>>自分で自分の文章を客観的に見るのは本当に難しいのですが、これってどうなんでしょう。ショタコンってバレますか?!
最後の一文でバレました!

いやぁ、これは怖い。
森の中で弟から引き出した情報を元に、この女性を選んだような気がして、なお怖い。
弟はちゃんと森を抜けられたんでしょうか。がくがく。

>涼しい音が鳴り、鮮やかな色が泳ぐ。
それにしても、この一文って凄く美味しそうですよねぇ。羨ましい。
うちの話にでてきたストローがそちらのストローを羨んでいる気がしました。

2009-08-03 00:35:42

タジマカネコさん


美しくも恐ろしい世界観は、まるで童話のよう。
特にラストの、魔物が暗闇の中から誘う場面は秀逸で、想像して身が震えました。

タータが魔物に身を委ねる場面は、「食われてしまうかもしれない」という理性がありながらも
(実際にはどうなるかわかりませんが)
本能で寄り添ってしまうような、確かに口では説明できない魅力があると思いました。

楽しく読ませて頂きました。またよろしくお願いします。


>>ショタ

ええ、気付きませんでした。
全て読んでも気付きませんでしたとも。


>>片手間

あーいやすみません。
片手間について、私はなぜか行動や表現で示すことができればいいな、と思い込んでいて、
「三題噺は3つのキーワードを使う」という大前提を忘れていました。
書き直すのもアレなので、これはこのまま残しておきます。
あーいや大失態。



録さん


>>深夜の映画

B級ホラー映画を意識して書きました。


>>閉店

もう本当に閉まる時間だからだとか、
閉店と掲げられていても実際は営業しているだとか(偽装)、
騒がしかった後だからだとか、
あのあと会合があるからだとか、

色々理由はあるのですが、
どれもこれも全て私の説明不足です。すいません。
今度はじっくり書き上げたいところです。

2009-08-03 02:38:58

タジマカネコさま

素敵な雰囲気のお話をありがとうございました。
童話的な印象のお話の裏に流れている、わからないものへの恐れか怖れかが、後からじんわりと来て、良かったです。

楽しませていただきました。


2009-08-03 03:41:43

 録さん、むーやんさん、海松房千尋さん、感想ありがとうございます。
 こんなに早く見ていただけるとは思っていなかったので、嬉しいです!

■いただいた感想の感想
 「怖い」という感想をいただいて、「そういえば最初のうちはホラー風味でいこうと思ってたんだった」と思い出しました。書いている間は怖さよりもエロさを追い求めておりました。私の中では恐怖とエロティシズムは表裏一体という歪んだ観念がありまして。だって一応あれ、間接キッス、ですよ!(笑)
 ショタコンがどうのと書いてしまったのは照れ隠しです。変なこと書いてすみませんでした。それはそれで実際にそうなのですが(……ニヤリ)。

■お題の感想
 皆さんの作品を読んで、かつ自分でも書いてみて思ったのですが、3つのお題のうち「片手間」がかなりの曲者ではありませんでしたか?
 「夜」なら話の舞台として使えますし、「ストロー」はメインの小道具になってくれます。が、「片手間」を違和感なく文章に潜り込ませるのに、結構悩みました。
 じゃあここはひとつ、「片手間」が強く自己主張するような話を考えてみるか?! と思ったのですが、全然思いつきませんでした(笑)。

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